A.Mさま 30代 独身女性
質問1 子育てについて、どんなことに悩んでいましたか?
私は、どちらかというと自分の気持ちを表現したり、伝えたりすることが苦手で、
そのことで婚活や仕事でうまくいかないことがあり、自分自身に自信を持てないと感じていました。
今、私は未婚ですが、将来的に結婚をして子どもを育てたいとも思っていて、
自分がうまく子育てができるか不安に思っていました。
そんな折に、このワークショップを知り、参加を決めました。
質問2 ワークショップを知ってすぐにお申し込みされましたか?
すぐにお申込みされなかった方は、何に迷われていましたか?
ワークショップには、とても興味がありました。
ただ、地方在住で遠方だったので、数か月迷いました。
質問3 何が決め手となってワークショップに申し込んだのですか?
自分自身の自信のなさが自己肯定感が足りないためではないかと感じており、
ワークショップをとおして、「自己肯定感」を育む方法を知りたいと思いました。
また、自分の気持ちを表現したり、伝えたりすることが苦手なので、
「コミュニケーションの基礎力や質」をあげることも学びたいと思いました。
また、山本さんより、ワーク ショップでは、子供の「自己肯定感」や
「コミュニケーション能力」を上げることだけでなく、
お母さん自身(大人)の「自己肯定感やコミュニケーション能力を育むこと」も、
大切にしていると聞いて、現在の自分自身にも活かせると感じ、参加を決意しました。
質問4 ワークショップに参加する前、ワークショップに何を期待していましたか?そして、その期待はどれくらい実現しましたか?
参加前は、私自身の自己肯定感を上げることができたり、
よりよいコミュニケーションが取れる方法を学びたいと思っていました。
「自己肯定感」を育むためには、
ワークショップで学んだ2点がとても大切であることが理解できました。
「どうせ私なんか・・・」と、ネガティブに自分自身を評価するクセがあり、
職場や家族に対しても、ネガティブな評価をしていることに気が付きました。
このまま子育てをしてたら、子供に対しても同じような態度を
とってしまっていたかもしれません。
今後は、ワークショップで学んだ視点から、物事をみれるようにチャレンジしていきたいです。
質問5 ワークショップの内容で、印象に残ったことは何ですか?
私は職場の人間関係において、「誰も助けてくれない」
「ミスをしたら、みんなから責められる」等、ネガティブなイメージを持っていました。
でも、「職場のみんなから助けてもらえて、応援してもらっている」と
感じていらっしゃっる方もいて、
「ああ、そういう見方、視点もあるんだ」と思いました。
私自身も、そういった視点から物事を見られるようになりたいと感じました。
質問6 実際にワークショップに参加した後で、変化したことは何ですか?
普段の生活で、私自身、自己肯定感が低いかもと感じることがよくありました。
ワークショップをとおして、両親が厳しく、「どうしてそんなことするの」とか
「~してはダメ」等、よく言われたのを思い出しました。
もちろん、両親は社会にでても困らないようにとの思いで育ててもらったので感謝しています。
ただ、幼少の頃の両親は絶対ですし、「私はダメなんだ」と思い込んでいる自分に気が付きました。
そして、成人した今でも、自分自身に対しても、周りの人に対しても、厳しい口調であったり、
ダメ出し的なしゃべり方や考え方をしていたことに気が付きました。
ワークショップを受講後は、今までクセのように行ってきた
「私なんて、どうせ何をやっても上手くできない」と否定的に決めつけてしまう
否定的な物事のとらえ方でなく、
「○○については、さらに良くするためには何をしたらいいだろう」など、
前向きに物事をとらえることができるよう、日頃から意識して言葉の使い方などから、
ネガティブな表現を控えるようにしたいなと思いました。
質問7 ワークショップに参加してみて感じたこと、 感想を教えてください。
ワークショップをとおして、幼少時の母親や養育者の影響力が、
私の思っている以上に大きいことを実感しました。
普段は忘れてしまっていても、自分が子供の時に、両親からかけられた言葉や態度によって、
「自分がダメだ」等思い込んでしまっている自分にも気が付きびっくりしました。
子供が生まれた折には、子供の気持ちを、頭ごなしに否定せず、しっかりと話を聞き、
信頼関係を築いていたいなと思います。
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